ふすまの張替え 網戸LPへ

60代からのリフォームのポイント、続いて3つ!

おはようございます。
金沢屋日本平店です。

アンケートから見えてくること

当店ではお客様にアンケートをお願いすることがあります。
目的は、お客様がもとめる商品やサービス、多くの人に目に留まるような広告作りのためです。
張替えという仕事柄、シニア世代のお客様が多いのですが、お話を伺っていると時々出てきます。

これからの生活を考えると大きい家じゃなくていい

お子さんや親御さんと同居している時は、部屋数や広めの空間が必要でした。
しかし、夫婦だけ、自分だけになると、この空間は広すぎる…ということです。
ただ、そのために「減築」するまでは踏み切れないけれど…というようなお話を伺うことが多いです。

ライフスタイルの変化の時期なんだろうな~としみじみ感じます。

そんな60代からのリフォーム、前回に引き続き、さらに6つのポイントを挙げていこうと思います!

6、バス・トイレ・洗面室は暖かく!そして広めの設計を!

なぜ住居の人数が減るのに、広めの設計をした方がいいのか?
これは、車椅子での移動や介助を必要とするかもしれない場合を想定するためです。
万が一、要介護になっても、スペースに余裕があると楽なことが多いからです。
・浴室は1坪が目安です。
でもバスタブは安全のために大きすぎず、深すぎずが理想です。
入口は引き戸で75cm以上あると介助しながらの移動がしやすい。
・トイレの入口は75cm以上、引き戸であること(浴室と同じ理由)。
便器の前と、片側に1m以上の広さが確保できると安心です。
・トイレ、脱衣所に温風暖房機があるとヒートショック対策になります。

 

7、ヒートショック予防には、家の中の温度差をなくすことが大事。

ヒートショックとは…急激な温度(気温)の変化によって血圧が乱高下したり脈拍が変動することです。 心筋梗塞や脳出血の原因となることがあります。

リビングは温かいけど、トイレのために廊下に出たら寒い…。
お風呂から出て着替えようとしたら、脱衣所が寒い…。

このようなことは、通常の住宅でよくあることですが、それが特に高齢になると命を落としかねない危険もはらんでいます。

対策の基本は、建物の断熱性や気密性を高めること。
そうすると、建物内の温度差が小さくなります。

方法としては、
・壁や天井に断熱材を入れる
・窓には複層ガラスのサッシを入れる。
・床暖房を入れる。リビングだけでなく、トイレや洗面所、脱衣所にも入れると、室温が保たれます。

複層ガラスとは…複数枚の板ガラスを重ね、その間に乾燥空気やアルゴンガス等が封入された(または真空状態にした)中間層を設ける形で1つのガラスにしたものです。メリットとして断熱効果、結露防止、遮音効果があります。画像引用 Wikipediaー複層ガラス

8、耐震性をアップさせて安心した生活を手に入れましょう!


1981年(昭和56年)に建築基準法の大きな改正がありました。
また、このあたりは別記事で述べたいと考えていますが、「旧耐震」基準で建てられた家は、現行の「新耐震」基準を満たす構造的な補強工事が必要となります。

静岡は「耐震推進県」として、「TOUKAI-0(東海・倒壊ー0)」というプロジェクトを立ち上げ、耐震補強の推進を行っております。
平成25年時点では、県内の住宅の耐震化率が82.4%と発表されています(耐震ナビより)
静岡県では、熊本地震の後、耐震強化の事業を拡大しました。
静岡市では、1月から補助金を30万円増額し、高齢者世帯で耐震評点が0・4未満の住宅の補強工事には最大95万円の補助金が出ることになっています。

2017年4月14日静岡新聞記事より

新耐震の基準が示された1981年以降に建てた家でも、施工業者によっては、補修・補強が必要な家がありますので、耐震診断士による建物診断を受けるといいでしょう。

木造建築の耐震補強は、一般的に壁の中に筋交いを入れて壁を頑丈にする方法と、柱と梁の接合部分を金物で強化する方法があります。
軽量鉄骨造の家は、鉄製の筋交いを入れる補強が一般的です。
耐震補強工事に併せて、リフォームを行うお宅も多いそうです。
逆に、リフォームをお考えになった時は、耐震についても意識してみてはいかがでしょうか。

住みよい家づくりのために、この機会に耐震補強について今一度検討していただきたいと考えます。

 

 

長くなっていますが、次回でこのシリーズは最後になります。
今度はなるべく早くアップしますね^^;

 

 

リフォームだけでなく、ふすま・障子・網戸・畳の張替えは静岡の金沢屋日本平店にお任せください(^^)
お問い合わせ、お見積りについては、電話またはLINEにてお伺いさせていただきます。

友だち追加