葛布(くずふ)の歴史と技法~時代ごとに姿を変えてきた日本の原始布~
葛布は葛のつるから繊維を取り出して織る布。奈良時代から現代まで用途を変え、掛川や九州で受け継がれてきました。
掛川の葛布(くずふ)とは? 小崎葛布工芸株式会社訪問レポート
静岡・掛川の名産「葛布」を取材。小崎葛布さんの工房で、35年経った襖や100年物の屏風、財布やバッグなどの製品を見学しました。伝統と暮らしを結ぶ葛布の魅力を紹介します。
還暦を迎えて後悔しないために|老後の住まいとリフォームの工夫
還暦を迎えて増える住まいの後悔とは?階段や庭の管理、実家の片付け…。早めの準備で安心な暮らしに。静岡市での張替え・リフォームは金沢屋日本平店へ。
静岡で探す「京からかみ・江戸からかみ」|ふすま張替え・アートパネルで上質な和の彩りを【金沢屋日本平店】
京からかみ・江戸からかみの魅力を静岡で。ふすま張替えやアートパネルとして取り入れられる伝統和紙をご紹介。歴史編とあわせて読むと、現代の暮らしに生かす楽しみが一層深まります。
静岡と京からかみ・江戸からかみ|歴史を知り、これからの楽しみへ【金沢屋日本平店】
からかみは、和紙に木版や型紙を用いて文様を摺り込む、日本独自の装飾和紙です。
平安時代には経典や和歌の料紙として使われ、やがて襖や屏風に広がり、和室を彩る伝統として発展してきました。
雲母(きら)の光沢や金銀砂子の輝き ...
【2018年版+加筆】静岡から北海道へフェリーで行く方法|予約・所要時間・車旅ルート実体験【2025年版】(全文)
※本記事は、2018年公開の「静岡からフェリーで北海道へ|クルマで巡る家族旅行」を
2025年にリフレッシュした元記事です。最新版はこちらからご覧いただけます。
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※この記事は2018年当時の旅の記録をそ ...
健康寿命を伸ばす?住環境との関係について
健康寿命に影響を及ぼす要因として、これまでに取り上げられているのは「食事」「運動」「メンタル」でした。しかし近年は「環境要素」も重要な要因の一つと言われています。どんなところに住むのか、どんな風に過ごすのかも若くあるためには必要です。 ...
敷居が高い~気になる大和ことば~
大和言葉(やまとことば)とは、古くは和歌や雅語のことを意味したが、現在ではもっぱら日本語の語種(単語の出自)の一つであり漢語や外来語に対する日本の固有語を指す。飛鳥時代頃まで大和国や大和飛鳥を中心に話されていたと思われる。
襖が壊れた!どうしたらいい?|対応について張替え職人が案内します
襖が壊れてしまった!というトラブルの際も慌てずに状況を説明することが、素早い対応への第一歩だと思います。
「壊れた」とはどういう状況なのか?考えられることを書き出してみました。
襖(ふすま)の木枠は交換できる?下地の補修はどうやるの?
襖が経年劣化してきたため、ふすま紙の張替えだけでなく「木枠を交換したい」「張り替えようとしたら下地が傷んでいたので補修をしてもらいたい」と考えるお客様からのお問い合わせをいただきます。
この記事では、それらのお問い合わせがあっ ...