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網戸の破れ!端や小さな破れを直す補修シールと網戸の張り替え方

2018年11月29日

物をぶつけてしまったり、強い風が吹いたりすることで網戸が破れてしまうことがあります。
そんな時意外とどのように対処していいかわからないで困っている方々が多いのではないでしょうか。
網戸の破れには、いろいろなケースがありますので、それぞれについてお話ししましょう。

小さな破れは補修シール・網戸補修テープが便利

洗濯物が当たってしまったり、たばこの火が触れてしまったりして網戸にちょっと穴があいてしまったという場合、早いうちであれば、
最小限の対処で済ますことができます。

網戸の穴をそのままにしておけば、小さい穴だとしても、虫たちが光に向かって侵入して来てしまうでしょう。
網戸補修シート・網戸補修テープはネット通販でも販売されているので、そのようなものを手軽に利用してみてはいかがでしょうか。

網戸の小さな破れ目や穴に貼り付けるだけで終了です。
使用する網戸によっては、色合いでシートが目立つこともありますが、
とりいそぎこのシートで、虫の侵入はシャットアウトすることができます。

大きな破れの場合は網戸を張り替えよう

端の破れが大きく出来てしまった場合、または端が切れてしまっている場合はシールでは対応出来ないので、網を張り替えることが必要になります。
端の破れは経年劣化による破損であることが多いので、シールで対処したとしてもいずれ他の個所も切れてしまいますので早めに張り替えをおすすめします。

・業者に張替を依頼
張替は業者に依頼して張替えることができます。
費用は掛かりますが、依頼すれば元通りに張り替えてもらうことができます。

・自分で張り替え
業者に依頼して張り替えることができますが、自分でも張替えることができます。

ここからは、張り替えの手順について説明します。

1.張替の準備

・網戸サイズの確認
張り替え用の網を購入するために適切なサイズを知る必要があります。
網戸の枠の幅と高さをメジャーで測ります。網の部分だけの大きさではなく
枠の大きさを計っておきます。

・押さえゴムのサイズの確認
網戸は押さえゴムで固定されています。この押さえゴムは網戸によってサイズが
違います。購入する時にはサイズがわかるように今使っている押さえゴムを少し切って
持っていくと良いでしょう。
→ブログ記事(網戸の張替え話【網戸のゴムの太さ・ゴムのない網戸・張替の道具)参照

・道具の準備(いずれもホームセンターで入手できます)
カッター(はみ出ている網や押さえゴムをカットするために使用します)

網戸ローラー(押さえゴムを溝に押し込むために使用します)

クリップ なくてもかまいませんが、網戸を仮止めするためにクリップがあると便利です。

・材料の準備(いずれもホームセンターで入手できます)
・・・準備で計測したサイズより大きい網を購入します。

押さえゴム
・・・準備で用意した既存の押さえゴムと同じサイズのものを購入します。
劣化すると網が外れる原因となるので張り替えの際には新しいものに
交換することをお勧めします。

引用元:ダイオ化成(Amazonページ)
引用日:2018年10月10日

1-2 網の選び方

網は多くの種類があります。
大きく分けて、色・メッシュ・素材があります。

1-2-2 色

網の色は黒とグレーがあります。新築の家では黒が使われることが多いようです。

・・・・網が目立たないので向こう側がくっきり見えます。
景色がきれいに見えるのでお庭が見える窓に最適です。
逆に夜、外が暗く室内が明るい時には室内がくっきり見えます。
埃などがつくと目立ちます。
玄関に使用すると来客が網戸があることに気づかずに網戸に突っ込むという事故もあるようです。

グレー・・視界を遮る効果があるので黒の網に比べて向こう側が見えにくくなります。
黒に比べると汚れは目立ちません。

以上を踏まえて色を選んでください。

1-2-3 メッシュ

メッシュとは網の目の細かさを表す単位です。
1インチ(25.4㎜)あたりに何本の網の線が通っているかという数で、数字が大きいほど
網目が細かいということになります。
よくあるメッシュは18、24、26、30などです。
昔は16メッシュも多く出回っていましたが今は少なく目の細かいものが多くなっています。

引用元:建材ダイジェスト
引用日:2018年10月10日

小さな虫の体長はおよそ1㎜~2㎜と言われています。
18メッシュの網目の大きさが1.15mm24メッシュの網目の大きさが0.84mm
ということになるので24メッシュ以上の網であれば小さな虫も侵入できないことになります。
当然網の目が細かくなればなるのほど風通しは悪くなります。

引用元:RESTA DIY DHOPホームページ
引用日:2018年10月10日

以上を踏まえて網目の大きさを選んでください。

1-2-4 素材

網の素材も様々なものがあります。
ポリプロピレン・・・最もポピュラーな素材です。メッシュの種類も最も多くあります。
グラスファイバー・・熱に強い素材です。たばこの火を近づけても穴があきません。
日当たりのよい窓に使用するとより効果的です。
ステンレス・・・・・非常に丈夫で耐久性に優れています。
他の素材に比べ重いので網戸が重くなります。

2 張替手順

2-1 作業場所の確保

網戸を置く平らなスペースを確保して、網戸を置きます。

2-2 網を外す

・押さえゴムの継ぎ目を探し、千枚通しなど先のとがったものでゴムを引っ張り出します。
・ゴムの端が出てきたら、あとは手でつまんで全部外します。
・ゴムが外れたら網は簡単に外れます。すべて取り去ります。
・せっかくなので雑巾で拭いてお掃除しましょう。

2-3 網を張る

・買ってきた網を網戸の枠に乗せます。
・網は長いと邪魔になるので網戸の枠より少し外側で切ります。
(幅のあまりは少しなので切らずにそのままでかまいません。)
・できるだけ縦横の線が枠と平行になるように揃えます。
・クリップがある場合にはクリップで仮止めしておきます。
・押さえゴムを網の上から網戸ローラーで溝に押し込んでいきます。

できるだけ枠と網戸の平行がずれないように意識しながら押し込みます。
1辺ゴムを入れ終わったら網をピンと張った状態にしてクリップを止めなおします。
・2辺目にゴムを入れます。
・続けて3辺目にゴムを入れます。
この時網がたるまないように気を付けてゴムを押し込みます。
・最後に4辺目にゴムを入れたら、余ったゴムを切り取りすべて押し込みます。

・この時点で網の状態を確認して、たるみがある場合には網を引っ張って
ゴムを押し込みなおします。
・たるみの修正ができたら最後にカッターでゴムの外に出ている網を切り落とします。
できるだけゴムの近くにカッターを当ててカットします。

カッターは1辺切るごとに歯を折って、なるべく寝かせて腹の部分を使って切るようにすると
きれいに切れます。

2-4 網戸をもとの窓に戻す

張り上がった網戸をもとの窓に戻せば完了です。

費用の問題

業者に依頼した場合の張り替えの費用は、使用する網の種類、網戸の大きさなどによって変わりますが、最も多く使われるポリプロピレンの網の場合 1枚3,000円~5,000円が相場と言われています。
高いと感じる場合、自分で張り替えるという選択を考えるというのでもいいでしょう。
自分で張り替える場合の材料はホームセンターで1,000円程度で購入することができるでしょう。

業者を見つける

業者をどのような方法で見つけていいかわからないという方々もいることでしょう。
インターネットなどチェックすれば業者を見つけることができますが、網戸の張替えはいろいろな業者が対応しています。
取引のある業者に網戸の張替えをやっていないか聞いてみたら対応してくれる業者があるかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか。
網戸の張替えは初めての方でもDIYで十分可能です。

ただ、慣れないうちはどうしてもしわができたりします。
また、網戸が大きくなればなるほどきれいに張るのは難しくなります。
「材料や道具をそろえるのが難しい」「きれいに張ってないといやだ」という場合は、業者に頼むと良いでしょう。