静岡市清水区にある、ふすま・障子・網戸・畳の張替え専門店です。リフォームも承っております。

新型コロナウィルス感染予防の取り組み

ソーシャルディスタンス (Social Distance) とは

新型コロナウイルス感染拡大防止策として、人と人との物理的な距離を保ち濃厚接触を避けるという世界的に注目されている取り組みです。

当店のソーシャルディスタンスへの取り組み

金沢屋日本平店では、感染予防のために、以下の対策をしております。

「手洗い」・「うがい」・「マスクの着用」・「手指の消毒」を徹底しています。
さらに日頃、下記3つの「密」を避けるようにしています。

その他、

・毎朝の体温測定

・お客様のご自宅にお伺いする際、手指の消毒・マスクの着用

・工房内の定期的な換気・消毒

「菌滅」の使用

当店では、除菌・抗菌・ウィルス対策のために『菌滅』を使用しております。

その他の感染予防

引用元:厚生労働省「新型コロナウィルス感染症について」
上記を参考にして過ごしています。

家での過ごし方について

小学生3人のコロナ対策

我が家には小学生が3人います。
3月の初めから、学校が臨時休校となりました。
終業式・卒園式・入学式・始業式は参加できましたが、その後は自宅で過ごしています。

上の二人は、学校の先生からのお話があったのか、なるべく生活リズムを守って過ごそうとしているように見えます。
ただ、今年から小学生になった末っ子は、急激な変化に対応できず、まだ保育園児のようなところもあります。

身体を動かす

どうしても運動不足になるので、春休みから取り組み始めたのは、
『家族全員で縄跳び1000回』でした。

子ども達は日に日に1000回を達成する時間が短くなっていますが、親の方がなかなか達成できずにいます💦1000回は達成できなくても、毎日少しでも続けられることを目標にしています。

それでも運動不足気味なので、徒歩で行ける範囲で山があったり、広い公園があったりするので、人が少ない時間を見計らって行こうと考えております。

写真はイメージです

家での楽しみ方

当店も新型コロナウィルスの影響もあり、例年よりも張替えの依頼数が減少しております。
必然的に子ども達とも一緒にいる時間が増えました。
しかし、家にいる時間が長いので、どうしてもゲームをやりたがる姿が目に付くようになりました。
(今は子ども達でお金を出しあって購入した『あつまれ!どうぶつの森』に夢中です。)
これではいかん!と思い、手元の使わなくなった資材・材料を使ってDIYをしました。

折り紙

きっかけは、私がインターネットを見ていて、折ってみたい折り紙の作品があったことです。一つ作ったのを見たみた子ども達が手伝い始めました。

ふすま紙で作りました。

万華鏡という折り方です。動かすとどんどん色が変化していきます。

これは…綺麗に折るのが難しかったです。

輪投げゲーム

DIYでまず作ったのは輪投げです。
板やロープは以前のDIYで使ったものの残りです。
板には色違いのマスキングテープを貼りました。
輪が通る棒だけ100円ショップで購入しました。
年齢に応じて、ボードからの距離を変え、1ビンゴにつき1点…としました。
得点が高ければ高いほど、賞品が豪華に(板チョコが欲しかった…)。
大人でも結構燃えます。

障子でストラックアウト

障子はゲームに活用できます

お客様が障子を新調されたため、引き取った障子がありました。
それを利用して、ストラックアウトを製作。
マグネット・クリップ・スチロール板は100円ショップで調達。
後は、家に置いてあるDIY用の板を使用しました。
ビンゴの数で、賞品(お菓子)のグレードが違います。
大人も子どもも結構真剣です。

子ども達が好きなすみっこぐらしのガム。お菓子問屋で偶然見つけました。
子ども達にはツボでした。

これを作ったのは、我が家の子ども達は投球することがあまりないせいか、投げるのが上手ではありません。
そういう機会も作りたくて製作しました。

ボーリング

工作好きの次女が、輪投げボードで遊んだ次の日に新聞紙と段ボールで作り始めました。末っ子も手伝いました。
ピンの大きさがいろいろだったり、ボールが球じゃないのも味わい深い。
ルールはスイカ割りの要素を足して、目隠しをして3回回って投げる、という風にしました。

キーボードゲーム

小学校3年くらいから、授業でパソコン操作を学びます。
その一環なのか、小学校からお便りでキーボードゲームができるサイトを案内されました。
末っ子はパソコンに触るのが初めて。早く正確に打てると点が高いので、ゲームのように楽しんでいました。

料理

私も妻も朝起きるのが億劫だった日、何度起こしても起きないので「じゃあ、朝ごはんみんなで作るよ」と長女。
ワイワイやりながら作ってくれました。

その日の夜、おばあちゃん(私の母)の晩御飯をつまみ食いした末っ子。
「明日の朝ごはんは僕が作る!おばあちゃんから作り方教わったもん!」と言い始めました。
これまでは混ぜるくらいしかお手伝いしてこなかったのに、その日の朝の経験と「美味しかったからみんなにも食べさせたい」という気持ちがあったようです。
次の日、次女に手伝ってもらいながら、完成しました。
外での経験はだいぶ少ないですが、家の中でも今までしたことのない経験をすることができるのだな…と感じました。
もちろん美味しくいただきました。


まとめ:この時期を心健やかに過ごすために

こんな風に色々工夫をして過ごしていますが、それでもきょうだい喧嘩はありますし、親である私たちもストレスはたまります。
しかし、これ以上感染を拡大させないためにも、大事な人を守るためにも気を引き締めていきたいと考えております。

楽しみを見つけながらこの時期を乗り越えたいですね。

最後に、静岡市清水区の永野海弁護士が作成されている『新型コロナウィルス支援カード』をご紹介します。
すでに各媒体でもご紹介されていますし、支援の情報も刻一刻と変わっていきますが、このような支援があるということを、ご家族やご友人にもお知らせいただければ幸いです。(情報は2020年4月29日現在のものです)

※永野海弁護士ホームページ  http://naganokai.com/c-card/ から引用させていただきました(ダウンロードが必要な方はこちらのURLから)。

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