日が当たって”しょうがぬけ”たら襖(ふすま)が破れた話。
こんばんは。
地域密着、静岡市駿河区の張替え専門店・金沢屋日本平店です。
ふすまの張替え/障子の張替え/網戸の張替えはお任せください!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
こちらは日当たりのよい縁側にあったふすまです。
特に引っ張ったりしたわけではありませんが、風が吹いたときに自然と破れてしまったそうです。
20年ほど張替えていなかったふすまだそうです。
日当たりがいいところは紙が早く痛みます。
写真のふすまはもう限界は超えていて紙が非常にもろくなっていました。
わずかな衝撃で紙は破れてしまう状態です。
はがしてみると、破れるというよりも崩れて壊れるという表現の方がしっくりくるような状態でした。まさに「しょうがぬけた」状態だったのですね。
(参考記事:「しょうぬける」ってご存知ですか?)
紙をはがそうとして引っ張るとボロボロと砕けるように落ちていきます。
きれいにはがして、同じ無地のふすまを張りました。
紙にも寿命があります。特に日当たりがいいところではそうでないところに比べて早く傷みます。
破れていなくてもふすまは張替え時期がきています。
破れていなくても、日焼けやシミによる変色が気になるようになったら張り替えをおすすめします。
張替えればお部屋も明るくなり、気分も明るくなりますよ!
ふすまが破れていない方も、お電話一本で張り替え致します。
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