草薙神社を訪れたので、ざっくばらんに調べてみました。
おはようございます。
静岡市でふすま・障子・網戸の張り替えを行っております金沢屋日本平店です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
私はチラシ・HP作成、ポスティング等を主な仕事としております。
対応エリアなので、草薙周辺にもしばしばポスティングさせていただいています。
(よく聞かれることなので・・・当店の住所は駿河区八幡ですが、清水区も対応エリアです。有度山周辺がエリアなので「日本平店」と名付けさせていただきました^^)
私は清水区出身でして、草薙神社周辺は小学生の頃にスイミングに通っていた時のバスのルートでした。
その先には船越から草薙に抜ける裏道もありまして、大人になってからも南幹線が混みそうな時はよく利用していました。
そんな感じで、身近に感じているエリアです。
先週、草薙神社の中に初めて入りました。
ものすごい回数通っていても、訪れたのは初めてです。
お祭り以外は静かな神社だというのは何となく知っていましたが、こんなにちゃんとした神社だとは想像していませんでした(無知ですみません)。
神門にドキッとしました。
ヤマトタケルの像は神社の前を通る時に目にします。
日本史が好きな私は、地元に教科書に載っているような場所があるのが少し誇らしいです。
半面、あまり掘り下げては知りません。
なので、今回ネットでですが、ちょっと調べてみました。
「草薙」という地名の由来は、日本史好きの父から聞かされていました。
子ども心に「草薙と焼津という地名がついた場所は、ちょっと離れすぎじゃないか?」と思ったりました(笑)。昔はこのあたり何もなかったんでしょうね。
今回気になったのは、
〇草薙剣は三種の神器の剣とは違う、らしい。
(三種の神器の剣は「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)といいますが、いくつかのサイトでは同じものとされている表記があるそうです)
→私は、そこまで繋げて考えてはいませんでしたが、その方の見解を読むと「なるほどな~」と思いました。最終的には文献で調べてみたいですね。
〇ヤマトタケルは実在していない?
ヤマトタケルは、第12代景行天皇の子であり、第14代仲哀(ちょうあい)天皇の父とされています。ヤマトタケルの名前と武勇伝はドラマや漫画などで有名です。今回「草薙剣」したら、ゲームに関する情報がたくさん出てきてちょっとびっくりしました(笑)。
それくらい有名ですが、現在の研究では実在ではない?という説があるそうです。
歴史を精査していこうとすると、矛盾点が出てくるんでしょうね。
聖徳太子然り、最近そういう話をちょくちょく耳にするので、「ありうるな」と思ってしまいました。
私は日本史好きですが、知識はそう深くありません。
それでもこんな風に、地元と歴史を結んだ記事を書いていきたいな~と思いました。
仕事で扱っているのが、「和」のものだから余計そう感じるのかもしれません。
ふすまや障子についても色々調べて広く浅い(?)情報を書いていきますね。
専門的な部分は、「代表ブログ」をご覧ください。
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