動画で見る|金沢屋日本平店の仕事と暮らし
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畳の動画を作った、きっかけの話
先日、夜に子どもと一緒に、一枚のSDカードを見つけ、中身を確認しました。
中に入っていたのは、子どもが生まれたばかりの頃の動画でした。
映っていたのは、実家の一室。
今から思えば、その部屋の畳は、だいぶ年数が経っていた頃のものです。
その動画を見た子どもが、ぽつりと
「この部屋、畳が汚れてるね」
と言いました。
その時、少し驚いたのを覚えています。
というのも、その畳を張り替えたのは2020年。
今は2026年で、子どもは「新しくなった畳」しか記憶にないからです。
昔の畳の色や傷みを、映像を通して初めて見て、そう感じたのだと思います。
動画に映っていたのは2009年。
同じ部屋なのに畳が違うだけで、印象はこんなにも変わるのかと、あらためて思いました。
畳は、毎日そこにあって、普段はあまり意識しないものです。
でも、時間が経って振り返ったとき、
暮らしの記憶や、家族の時間を、静かに支えてきた存在だったのだと感じました。
この動画は、そんな出来事がきっかけで作ったものです。
これまでの動画
2024年静岡商工会議所動画コンテスト AI生成動画部門 最優秀賞受賞作品

静岡商工会議所広報誌「Sign 3月号」
掲載部分
■当店紹介、動画制作背景
当店は、ふすま・障子・網戸・畳の張替えを請け負う中で、ただ張り替えるのではなく、お客様が
「この紙・この網戸の網・畳で張り替えてよかった」と思えるよう様々な商品を丁寧にご紹介しています。張替以外でもお家の困りごと・リフォーム等のお手伝いもしております。
この動画の中に出てくる手紙は、当時小学生だった娘に実際書いてもらったもので、チラシやポスター等に使っている思い出深い手紙です。今回セミナーに参加して、動画を作ることになった時、この手紙を基にした内容にしようと決めていました。
離れて住んでいる孫とおばあちゃんの微笑ましいストーリーになるようにと設定を考えました。
■受賞コメント
このたびは「AI部門」で最優秀賞をいただき、大変光栄に感じております。
動画生成AI基礎セミナーを受講した時は、セミナーで学んだことをうまく活用できるか不安でしたが、自分が出来る中で最大限活用できた作品になったと思っております。この受賞を機に今後も地域の方に伝わりやすいコンテンツ作りを目指してまいります。ありがとうございました。
■講評
孫の手紙が紡ぐ祖母とのストーリーをベースにして、都会に住む孫の里帰りに備えた祖母の準備「網戸の張替え」という自社商品につなげている流れがとてもスムーズで高評価です。
AIと感じさせない優しい映像と、スタートに置いた孫の手紙という組み合わせが絶妙です。






