ふすまの張替え 網戸LPへ

障子を上手に張り替えるコツ~解答編~

2018年6月22日

おはようございます!

静岡市駿河区の金沢屋日本平店です。

さて、昨日の記事の解答です(^^)。

上手に張り替えるコツは案外シンプル

障子をはがす時にコレをちゃんとやると仕上がりが違う!というもの。

それは、

「前の糊をしっかりはがす!」なんです。

え~~~…ですよね

糊をしっかりはがさないと…

糊が残っていると、張る時にボコボコしてしまいます。
新しく張る時の糊もうまくつかないことがあります。
そうなると、剝がれやすい箇所が出てきますし、うまく張れないことを補うために、さらに厚く糊を塗ってしまうことも…。

剝がす時は、障子を水で十分湿らせてから紙を剥がして、糊がついている部分を雑巾で拭くと糊も綺麗に取れることが多いです(通常使用している障子の糊は水溶性なので、水に濡らすと軟らかくなります)。

ただ、障子は木枠が多いので、あまりゴシゴシこすると、木を痛めてしまうことも。
それに、厚く塗ってあり、張替え時にきちんとはがしてこなかった障子の糊ははがしにくいですよ(実感)。慎重にお願いします。

やっていなかった方はちょっとメンドクサイ…と感じる時間かもしれません。
でもこの作業が、仕上がりにかなり影響します。
私はこの過程をとても大事にしています。

はがした後に大事になること

張る前の準備に気を配ることが、上手に張れるかどうかに関わってくるので。

糊のデコボコを取り、障子紙との接地部分をなるべく平らな状態にして、組子をしっかり乾かしてから(←ここも重要!)、障子紙を張っていきましょう

新しい障子ならまだわかりにくいかもしれませんが、年季が入った障子の桟や組子は、きちんと乾かさないと障子紙に木のアクが出てきてしまうこともあります。
せっかく、頑張って張ったのに、白い紙が茶色でにじんでしまうのは避けたいですよね。

早く終わらせたい気持ちはありますが、きれいな障子にするために、少し時間をかけてくださいね。

ちなみに当店では、障子を預かるとすぐ剥がして、半日~1日桟を乾かします。
(※季節や天候によります)
その後新しい障子紙を張ります。

網戸は枚数によっては当日張替えが可能ですが、障子やふすまは当日張り替えをできない旨をきちんと説明させていただいております。
(網戸については 網戸の張替は当日に仕上がりますか?参照)
張った後、きれいな状態を長く保っていただきたいからこそ、なのでご理解いただければ幸いです。

障子張りの技術向上とは?

私たちのように張替えが仕事の人でなければ、障子を張る作業って年に1度か2度だと思います。
上達するには、確かに難しい頻度ですよね
どんなものも経験値というものは、その技術を向上させます。少ない回数だと、コツも忘れがちになってしまいますから。

もしも、前の糊があまりにもべったりとしていて、剥がれにくな~と感じた方は、専用のはがし剤がホームセンターで売られていますので、利用してみるのもいいと思います。

「そこまでやるのは無理だな~。でも綺麗な障子に張替えたいな」と思われる静岡市にお住まいの方は、金沢屋日本平店にご連絡下さい。

◇◆◇

お見積もりは無料です。万が一剝がれても安心の1年保証。
取り外し・取り付けもお任せ下さい!
054-374-8773
よろしくお願い致します<(_ _)>